3/7 春の車載動画オフ

3/7、浜名湖で行われた春の車載動画オフに参加してきた。その中で感じたことをダラダラと書いてみる。

参加車両が60台を超えるという異常な規模のオフ会。幹事さんたちの苦労がしのばれる。
集合場所となった浜名湖ガーデンパークは、十分な広さが確保されており不便は感じなかった。

車載動画オフは、参加者の車が様々なので楽しいが、今回はハマーだけでなくフェラーリ(F360?)やロータス・エランやスーパーセブンなどの参加もあり、ますます楽しい展開になっていた。

今回は、集合の後いくつかのグループに分かれて行動したが、80人もの人と60台もの車が同時に行動するのは現実問題として不可能なので、やむをえないところだったと思う。

宿は値段も安くいいところだった。80人が集合しての夕食は社員旅行のようでさえあった。

有志によるプレゼン大会も内容が濃く充実していたと思う。これは面白い企画だと思った。
むしろ、こういう発表を主体としたオフ会みたいなものがあってもいいと思う。

ただ、プレゼンしたい内容によって、個別に話をする(集合時にお互いに車やカメラマウントなどについて情報交換するようなスタイル)のが好ましい場合と、プレゼントいうスタイルが好ましい場合とがあるので、その両者をうまくミックスさせるような方法があれば面白いと思う。集合の後、あえてイベントを作らず参加者の情報交換の場としての時間を長く取るのも面白いかもしれない。参加者には、その時間に見せたいものがあれば持参せよ、と通達を出しておくだけで結構面白い見世物を作ってくれる人が多そうな予感。
学界の講演会的な言い方をすると、昼間はポスターセッション、夕方からは講演会というようなスタイルがいいのかな?

プレゼンは夕方から時間をとってやるというスタイルでもいいが、発表の希望者が増えるのではないかと思う。そのため、時間枠をどこまで確保するかがポイントかもしれない。

参加者と乗っている車の組み合わせを知りたいと思う局面が何度かあった。参加者に車の申請を事前にしてもらうのがいいが、ネット上に自分の車の情報が載るのを避けたい人もいるはずなので実現のためにはもう一つ知恵が必要だと思う。

個人的な反省点

やっぱり名刺は用意すべきだった。今回、小型のカード型の名刺を配っている人を見かけたが、ああいうスタイルの名刺がカッコいいと思った。
それから、これだけ参加人数の多いオフ会の場合、本名入りの名刺は避けた方がいいと感じた。

TwitterのTL上でやり取りがある人、投稿している動画のスタイルなどを見て話を聞いてみたいと思った人と実際に会って話をすることができなかったのが残念。